前前回にいいと思うところ、前回はイマイチと思うところをそれぞれ列挙しましたが、今回は動作について気づいたことを残しておきたいと思います。
- スリープを解除した時、Wi-Fiをつかむまで少し間がある
スリープ解除後はWi-Fiにつながらず通信が失敗するので、Wi-Fiが繋がるまではちょっとだけ我慢が必要です。
- キーボードの反発がちょっと強め
結構(ゴムっぽい)強めの反発があります。なので、キーボードのタッチが軽い人はタッチミスしやすいかも。
- アプリケーションのフルサイズ表示
テントスタイルとタブレットスタイルの時、要はキーボードとモニタの角度が180度を超えている状態では、アプリは全画面で表示され、各ウインドウのリサイズは不可能となります。
前回触れたようにflipはbluetoothテザリングの子機となることができません。なのでWi-Fiでつなぐか、またはUSBケーブルでスマホ等と繋ぐ必要があります。で、このUSBケーブルで繋ぐ場合ですが、充電可能なケーブルを利用する場合繋いだスマホ側に給電しちゃいます。当然flip本体の駆動時間に影響します。
<USBケーブル接続中>
<USBケーブル接続なし>