んたのブログ

週末になると出没します。

SE215をリケーブル

SE215用に面白そうなケーブルを見つけたのでゲットして見ました。
 

比較的安価なMMCXのケーブルです。MMCXってケーブルの選択肢多くていいですね。で、これの何が面白いのかというと。
 
 
プラグ部分が差し替えできるんですね。なので4.4mmのバランス接続用プラグも購入しました。締めて¥4,000くらい。
 
早速聞いてみたんですけど、ありがたいことに好きな音でした。純正に比べるとちょっと乾いた感じ、4.4mmにするとより乾いて解像感が上がる感じがします。
 
純正ケーブルに比べていいところは
  1. 耳にかけやすい
  2. 絡みにくい
  3. プラグがストレート
なあたりでしょうか。
1.についてですが、純正と違ってビニールチューブで型がついてるだけですが、ケーブルの素材が柔らかいお陰か耳に馴染む感じがします。まだ持ち出して使ってないので断定はできませんが、歩きながらでもずれたりしなさそう。食べながら使っても大丈夫じゃなかろうか。
2.についてですが、ケーブルを被覆してる素材がサラサラしてて丸めて伸ばして、としても絡みにくい感じがします。純正が硬いわ絡みやすいわだったので、とてもありがたいです。
3.についてですが、本体に直接刺すならL字でもいいんですけど、変換プラグを経由して刺す場合L字だとちょっとかっこ悪いな、と個人的には思ってます。なのでストレートプラグなのは嬉しいです。
 
これなら当面持ち出し用はSE215かな。iPhoneは3.5mmで、iPad AirはQ3つないで4.4mmでってできますね。じゃあIE100は家の中用だな。

Povo 2.0

iPad AiriPad miniで使ってたsimを刺して見たんですが、通信できませんでした。サービスが変わってたみたいです。

で、通信できないのもつまらないので、とりあえずPovo2.0契約してみました。今回はその感想。


とりあえずwiーfi環境でアプリ落として契約に進んでみたんですが、めんどくさいですね。何が面倒って写真を自撮りしなきゃいけないところ。普段撮らないから苦手、ってのもあるんですが、フレームの中に自分が入らない、入っても角度が合わない、で何度も弾かれまして。そのうち、単に「エラーです」って言われ始めて何が悪いんだかわかなきゃ修正もできないよ!ってところもあったりで、結構イラつきました。iPadデカいから片手で操作するのも疲れるし。まあ、最終的には無事契約に漕ぎつけましたけども。

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で、とりあえず1GB/一週間のトッピングでお試しして見てるんですが、使用量ってどのタイミングで計測してるんだろう。アプリ上でリアルタイムに消費具合がわからないのが不便ですね。さっき使い始めた時0.73GBって表示されてたんですが、動画を再生してみても音楽をハイレゾで再生しても止まるようなことはなく、アプリ上で数字が変動しているわけでもありません。とっくに1GB超えてると思うんだけどな。あ、使用量ではなくこれから使える分の表示なのかな。


でも契約さえしておけば、必要な時にだけトッピングすればいい、というのは面白いし便利ですね。auのデータシェアを月¥1,100で契約しようかと思ってたんですが、外に持ち出す機会が少ないなら持ち出す時だけPovoでトッピングする方が安くつくかも、ということでちょっと様子を見てみようかと思ってます。でも週末だけで月4回くらいは持ち出しそうだよなあ。

おかえりM1

悩んだ挙げ句に手を出しちゃいました。
 

64GB、セルラーモデル、色は紫。決め手は色かな。自分の中で派手すぎない紫が流行りなのかも。
Wi-Fiモデルの256GBも同金額なので捨てがたかったんですけどもセルラーモデルのがストレス少ないな、以前は多かった漫画読む用途がめっきり減ってるから内蔵ストレージはそんなに必要ないな、メイン業務は休日の外出時のノートPC替わりでEvernoteが使えればあまり困らないな、どうせならiPadOS16の機能がフルに使えるといいな、と考えていったらこのモデルになりました。
予算はM1 Macbook Airを売り飛ばしたお金を当てました。今使ってるiPad8世代も下取りに出して\91,000くらい。ふう、なんとかなったぜ。
通信は以前iPad miniで使ってたauのデータ通信専用SIMを転用する予定。刺しただけでは認識しなかったので、設定確認しなきゃ。

こんにちはSE215

久しぶりの一目惚れでした。
 

イヤホンに興味のある人間として、当然SE215の存在は知ってました。でも店頭で試してる分にはそこまで好きな音ではないかな、なんて思ってたんですが、紫色のモデルを知った時、色が綺麗だと思っちゃったのが運の尽き。MacBook Airを下取りに出したお金の一部を流用してゲットしちゃいました。
あとリケーブルの規格がMMCXなのも遊べそうかな、と思ったポイント。量販店だとMMCXのケーブルが割と並んでますよね。よし、以上自分への言い訳完了。
 
やー、IE100といいSE215といいZSTといい、今更スケルトンブームが来るとは思いませんでした。
 
とりあえず使ってみた感想。
 
  • 見た目が好みです。これ大事。
  • 遮音性はそこそこ。音を流さなくても周りの音が一段聞こえにくくなります。音を流せばまず聞こえなくなります。街中で使うには十分かな。
  • ワイヤー部分はIE100より変形できる部分が広いけど、自分にフィットさせるにはちょっと試行錯誤が必要。
  • 食べながら使うとずれ落ちそうになります。IE100は平気なんだけどな。
  • ケーブルを触った感じはちょっと安っぽく感じます。なんかビニールテープっぽい?ペタペタする触り心地がいまいちなのでちょっとリケーブルしたいかも。あと絡みやすいです。
  • ウレタンフォームの感触があまり好きではないのでシリコンのイヤーピース使ってますが、フィットすると耳の奥まで入る感じで、ここはIE100よりいいかも。
  • SE215のレビューを見てると低音が強い、みたいな意見を散見するんですが、そこまで低音強いでしょうか。シリコンのイヤーピースを使っているせいなのか、そこまで低音強調されてる感じはしないですね。どちらかというと高音の方が強調されてるような気がします。
  • IE100と比べると柔らかい印象の音でした。まあこのあたりはケーブルやらイヤーピースやらで印象変わりそうですが。
  • IE100と比べるとボーカルが前に出てくる感じ。他の音が遠くこもった感じになるのは気になるかも。
  • イヤーピースの取り外しは結構力が必要ですね。最初についてたウレタンフォームのイヤーピース外すとき、ステム部分が千切れそうでちょっと怖かったです。あまり交換しないほうが吉?
 
さて、IE100とどうやって使い分けていこうかな。

Webnotebook

ロディアのWebnotebook使い始めてから1週間ほど経ちましたので、感想なぞ。
 
紙の質はいいです。透けはするけど裏抜けしないしにじまないし書き心地もいい。ここはMoleskineより良くなった点でした。
でもそれ以外の部分でよく感じなかった部分もありました。
 

  • ノートそのものの厚みがあり、机に置いて開いて使うと端のページがかなり傾斜します。正直書きにくいです。
  • 背表紙がかなり厚手で、筆記具のクリップで挟んだら筆記具側が壊れそうで怖いです。Moleskineの時は背表紙に筆記具にクリップを引っ掛けて持ち歩いていたので、正直使いにくいです。


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とはいえ使い始めたものを捨てるのももったいないのでとりあえずこの1冊は使い切ろうと思いますが、ちょっとストレス溜まりそう。

次回はどうしよう、高くて滲んで裏抜けもするけど取り回しやすいMoleskineに戻すか、同じような形状のノートを探してみるか。次のノートに移行するまで時間はあるので、ちょっと考えてみようと思います。悩ましいけどちょっと楽しい。

さよならMacBook Air

MacBook Airを下取りに出してきました。ちょっと寂しい。
 
ハードもソフトもデザインが統一されていて綺麗でしたが、自分にとってこれじゃないと!ってところまで響きませんでした。デスクトップ替わりにするにはモニタの出力数が足りないし、持ち出して写真確認してテキスト書くだけならiPadで足りるし。動画編集するならまた評価変わったかもしれませんが。
Manjaro&GNOMEの組み合わせが予想以上に居心地良かったことも響いたかな。*nixはこれが良いや、と思えたんですよね。
 
iPadがモデルチェンジしてUSB typeC接続になったりしたら、これを資金にして買い換えようかな。

交代

気分やら行動記録やらを毎日手帳につけてます。で、これまではMoleskineのポケットサイズを愛用してたんですが、ここ最近の円高の影響か1冊辺り2,400円くらいと値上がりしてまして。これはちょっと高いなー、ということで代わりになるものを探してました。
 
で選んだのがこれ。ロディアのWebnotebookです。ツバメモ導入まではロディアのメモパッドを職場でメモ帳として使ってたので、その延長ですね。
 

厚さ比べ
うーん、これまでのMoleskineと比べるとだいぶ厚さが違います。これが使い勝手にどれくらい影響するかなー。
とりあえずこの1冊はお試しとして使ってみます。