んたのブログ

週末になると出没します。

Windows Subsystem for Linux2ではまる

そういえばWindows10の2004からWindows  Subsystem for Linux2が使えるようになるんだよな、と唐突に思い出したのでWindows10を1903から2004にアップデート。2020/06/21時点ではWindowsUpdateから適用できなかったので、マイクロソフトの該当ページから適用。

 

 
その後にWSL2関連の設定を変更。
 
 
Kernel更新してね、とメッセージが出たので下記ページ見ながら更新して
 
 
と、ここまでは大体順調だったんですが、いざUbuntu20.04をマイクロソフトストアからダウンロードして起動しようとすると以下のエラーが。
 
Installing, this may take a few minutes...
WslRegisterDistribution failed with error: 0x80370102
Error: 0x80370102 ??????????????????????????????????????
 
Press any key to continue...
 
 
エラーコード(0x80370102)で検索かけてみると、どうやら仮想化が有効じゃ無いと言われてると。
 
上記インストールガイド内からの引用 ここから===
・インストールがエラー 0x80070003 またはエラー 0x80370102 で失敗した
コンピューターの BIOS 内部で仮想化が有効になっていることを確認してください。 これを行う方法の手順は、コンピューターによって異なりますが、最も可能性が高いのは CPU 関連のオプションの下です。
===引用ここまで
 
で、PCを再起動してUEFIを呼び出して仮想化を有効にしてみたところ、PCが起動しなくなりました…今使っているCPUはRyzen5 2400Gで、
 
 
こちらのページによれば仮想化 (AMD-V)に対応しているものではあるんですが、今の環境では有効にできないぽい。もしかしてインストール時から有効にしておかないとダメ?
 
と言うことで今のところWSL2はお預け状態です。とりあえずUEFIをアップデートしてみようか。それでダメなら再インストールかなあ。でも正直再インストールは辛いなあ、うーむ。