年始早々、標題の通りEndevourOSを入れてみました。
理由としては大したことありませんが、
-
SSDが余っていたこと
-
https://distrowatch.com/ でみるとArch系として一番人気で、全体としても2位と人気があること
-
Manjaroと違ってリポジトリがArchと共通であること
-
GUIで簡単にインストールできること
-
使い勝手には影響しないけど、Kernelのバージョンが6で、ちょっと羨ましかったこと
あたりですかね。もちろん休みで使える時間が多少あったから、ってのも大きいですが。
あ、あとインストール当時のバージョン名がかっこいい!Cassiniですって。バージョン名調べると天体関連しばりですかね。
インストール自体はごく簡単で
-
https://endeavouros.com/latest-release/ からISOをダウンロード
-
ダウンロードしたISOをUSBスティックに書き込み(今回はManjaro上でdd)
-
USBスティックを挿したPCを起動
-
ネットワークに接続
-
Live環境が立ち上がったら、Welcomeアプリ上でインストールを選択
-
アカウントとパスワードを設定
-
インストールが終わったら再起動
位のもので、この手の作業になれた人間なら迷うことはないと思います。
今回デスクトップ環境はXfceにしてみました。これは単に使ったことないから。
Manjaroと違うなと思ったのは、Welcomeアプリ上で日本語の入力環境を設定できないことかな。
あとyayが最初からインストールされてるところ。yay使うことが多いので、何気にありがたいです。
再起動が終わった後のWelcome画面でミラーリストを更新してアップデート確認したところまで終了したので、次は日本語環境とよく使うアプリ(Google Chrome/Evernote)あたりを設定したいと思います。
さて、Archと同じリポジトリということはアップデート結構激しいんだろうし、起動しなくなったりしないだろうな。そのあたりの安定性の確認もちょっと楽しみです。しばらく使って安定してるようならデスクトップも入れ替えてみていいかも。