つい先日、何の気なしにLumiaから”Lumia636”で検索してみたら、このページがトップでヒットして慌てて検索ページを閉じた小心者です。なんで単に買いましたのページがトップに来るんですかBingさん…
そんなこんなでもう2ヶ月くらいLumia636で遊んでますが、そこで気づいたことをメモしておきます。今回は主にいいなと思っているところを中心に。
<いいところ>
・大きさ
個人的に片手で使えるギリギリの大きさなのが非常にありがたいです。主に左手で使ってますが、手のひらと中指薬指小指でホールドしながら親指がなんとか右側の画面端まで届きます。電車の中で使うことも多いので片手でひと通り操作できるって結構重要なんですけど、最近のAndroid端末はでかいんですよねえ…。そんなに大きい画面て快適?電池食うだけじゃん、とXperiaUL22使いとしては思うんですが。
贅沢を言うならもうLumia525の大きさくらいだと手の中でずらす必要もなくなるのでより助かるけども、現状でも許容できる範囲です。
・LTEが使える
2万以下で新品として手に入るのに、ちゃんとLTEが使える!前回も書きましたが、BlackBerryQ5はLTE使える範囲が狭くて…twitterのTL眺めるくらいならそれほど問題無いですが、画像みたりリンク先のページを開こうとするとすると3Gだとストレスなんですよねえ。3Gしか使えないLumia520も同じ。なのでLTEが使えるのは非常に快適です。
・文字入力
カーブフリックは使いやすい!
上のリンク先はIS12Tの時代のものですが、使い方は変わってません。これになれちゃうと濁点とか半濁点や小文字の入力のためにボタンを移動しなきゃいけないのがかなり苦痛に感じます。文字の変換効率だけでいうならAndroidで使ってるATOKの方がいいんですが、それよりも指の移動が少ない方がストレス感じない体になってしまいました…MSに調教されたかな?
最近はSNSとメールチェックとアマゾンの注文はほぼこの端末で済ませてますが、15時間くらいの間ちまちまと使って、それでも30%くらいは残ります。これくらい持ってくれれば日頃使うには十分と思ってます。
・モダンUI
Windows8のモダンUIは未だに使いにくいと思ってますが、WPの場合は非常に使いやすいです。
よく使うアプリはトップ画面に表示、
あまり使わないアプリはトップ画面から左フリックで呼び出す一覧に50音順/アルファベット順で並んでいて、
ここから上下にスクロールして選択、というのは個人的にアプリを探しやすくてグッドだと思ってます。
トップページに表示するタイルはウィジェット機能もあり、カレンダーに登録してある翌日の予定とかメールやSNSの未読数とかの通知もしてくれます。トップ画面に配置する、自分にとって利用頻度の高いアプリを選ぶ必要はありますが、それができればかなり快適に使えます。
・検索ボタン
どのアプリ使っていようと、検索ボタン一発でBingを呼び出せるのは結構便利です。電話帳含むローカル検索もできますし。
でも検索するためには文字を入力しなきゃいけないのに、検索画面上の入力ボックスにタッチしないとIMEが起動しないのは何ででしょうねえ?
上の画像は検索画面を呼び出した直後のものですが、ご覧のとおりIMEが起動してません。カーブフリックのところにも書きましたが、わざわざ入力ボックスに指を移動させなきゃいけない、というのはちょっとしたストレスなんですけどね。ちなみに入力ボックスにタッチしてIMEを呼び出した画面が↓。
あ、ちなみに検索画面に表示される画像は毎回変わります。MSのサイトから引っ張ってきてるんですかね。自分では探さない画像が出てくるのでちょっと楽しいです。
と、だらだらと思いついたことをメモしてみました。そのうちよろしくないなと思っていることについても書いてみたいと思います。