WindowsにApple Music来たよって記事は以前から目にはしてました。
Windows版の「iTunes」から「Apple Music」「Apple TV」「デバイス」が独立、「iCloud」はリニューアル - ケータイ Watch
これまでWindows上のiTunesで曲を管理してたんですが、ノートPCを交代させたんだからApple Musicを使ってみるか!と。
基本音楽ファイルはiPhone上のiTunesで購入することが多く、プレイリスト編集もスマホですることが多いんですが、よそで買ったものをiTunesに登録したいときと、購入した曲をPCにダウンロードするときはWindowsを起動します。たまにライブラリをiTunesのフォルダごとよそのストレージに丸ごとコピーすることでバックアップする運用です。
まずはこれまでため込んできた音楽ファイルの置き場。
標準はこうなってたので、これまでのiTunesのフォルダから音楽ファイルをMediaフォルダ配下に移動させました。でも、ダウンロードした履歴がないからか移動させたファイルを認識してないっぽい。
今後の管理を考えたら(めんどくさくなったとも言う)一度Apple Musicでダウンロードしなおすか、と早々に切り替えて片端からダウンロード。力業で復活させました。あとはバックアップするときに上記のフォルダをコピーすればいいか。
次はよそで買ったファイルの登録。
これは簡単で、ファイルをApple Musicにドラッグ&ドロップするだけ。
これでローカルには登録されます。その後クラウド側に同期されれば、どの端末からもアクセスできるようになります。まあ、このクラウドとの同期が曲者でしたが。進行のステータスがわかりにくい。一曲反映するのに10分くらいはかかったのかな。
とりあえず今後Apple Musicで過ごせる環境はできました。これがあるからWindowsPCはまだ手放せないんですよね。