んたのブログ

週末になると出没します。

誰ソ彼ノ淵

エグかった…
これが初めてのCDドラマ。一番物議を醸したやつから行けば後は楽かな、という心づもりでした。
いやまあネタバレを含めて事前に大まかなストーリーは把握してたつもりだったんですが、それでもきつかった。もともとホラーが苦手ってこともありますが、断末魔の悲鳴とか絶望に満ちた泣き言とか救いのないエピローグとか、徹頭徹尾明るい要素はありませんでした。そしてなにより、最後に入るDiamond Daysの空々しさよ。曲がいかにもミリシタだけに落差が凄すぎて、聞きながら乾いた笑いが浮かんでたと思います。
 
でも演技がすごいから引き込まれるんですよね。いつかもう一回聞けるかなあ。わかってても心持ってかれそう。