PR2とPR3の違いがはっきりわかりました。
国内版は安くならないのでアリエクで探しました。6月頭のセールで少し安くなってたのでゲット。到着まで1週間位でした。
最初に躓いたこと)
コンセントが中国向けのOタイプでした。日本向けじゃないものね、そりゃそうだ。どうしよう、と思ったんですがアマゾンで変換プラグを見つけたので無事解決。
良かったこと)
当たり前ですがこれまでのスマホ直結タイプのアンプとは段違いです。鳴らしにくいと言われるKZのPR2とPR3で「Upper Dog」を聴いてみたんですが(Middle Gein、ボリューム70)、PR2は低音が結構はっきり出てるのにPR3だと存在感が弱くその代わり中高音が元気です。おお、ここまで違いが出るとは。こうなると鳴らしにくいヘッドホンとか手を出してみたくなりますね。
RCAでの出力もあるのでスピーカーもK11に繋いで、PCからの出力をまとめて制御してます。便利。
USBケーブルをつなぎ変えればスマホを音源にすることも可能。iPhoneに繋げば4.4mm接続のイヤホンを使ってミリシタをプレイすることもできます。毎回つなぎ替えるのがちょっと面倒ですが、手の届くところに設置してあるのでまだマシかな。
ちょっと困ってること)
入力がUSBとSPDIFとCOAXIALが一系統ずつしかありません。PCとUSB接続しちゃうとスマホとかiPadから入力できないんですよね。まあここはわかっていたことなんですがスマホを音源にしようとした時に不便です。いつかWiim miniを光接続して拡張してやろうかな。
あと本体上面のロゴが常時光ってるところ。キーボードの隣に設置したので結構目につきます。なにか乗っけておこうかな。
少し失敗したと思っているところ)
本体色、シルバーにしておけばよかった…黒はホコリ目立ちますよねえ。こまめに触るので埃が積もることはないでしょうが。
はじめてのデスクトップアンプ、嬉しいです。音の良し悪しよりこれ一つでPCの音声周りをまとめて制御できるのがとても便利。これでまた一つ快適になりました。