前回思いついた、Lightningポート接続のイヤホンは通常のイヤホンより電池を消費するのか?という疑問解決のために、サンプル取ってみました。ついでにBluetooth接続のイヤホンも。方法としては↓な感じ。
機器:iPad mini4
方法:動画をストリームで再生し、開始/終了時のバッテリー使用率を確認
動画はアマゾンで購入した「ガルパン劇場版」にしました。これ、本編が二時間でちょうどよかったので。
で、結果なんですが…差はありませんでした!
・3.5mmジャックの通常のイヤホン(開始前 100% → 終了後84%)
この回だけ再生中に自宅の無線LANがフリーズしまして、ルータの再起動で復活したんですが、その対応に時間をとられた関係で再生時間が5分ほど伸びてます。
<開始前>
<終了時>
・Lightningポート接続(開始前 100% → 終了後84%)
<開始時>
<終了時>
・Bluetooth接続(開始前 100% → 終了後84%)
<開始時>
<終了時>
まあ各一回しか取ってませんので参考程度にしかなりませんが、バッテリのもちについてはあまり気にしなくて良さげ。意外だったのがBluetoothのイヤホンも使用率が変わらなかったこと。Bluetooth用のエンコーダーが優秀なのか、常に稼働しているから変わらないのか。
とはいえLightning接続の場合飛び出してるプラグ部分が怖いので、外ではBluetooth、家の中では…む、わざわざLightning接続のイヤホンを使うこともない気がしてきた(笑)。