Konozama喰らったかと思いました。まあ週末に間に合ったからいいか。
ひねていて人付き合いの下手なチトセ、ちょっとお調子者な感じはするけど明るく振る舞うカナエ、ロクデナシだけどどこか人のいいリイチ。3人3様なキャラクターが協力しあって生き残りゲームを乗り越えていくお話でした。
いや、効果音とかね、悲鳴がね、こうね、嫌な感じなのが多くてですね。鬱になりそう。
でも3人が泣き言を言ったり軽口叩きながら、少しずつ信頼関係を結んで先へ進んでいく姿は主人公としてかっこよかったです。
主催者側の鞠音とアビー。結局どんな関係性だったんでしょうね。
それにしてもアビー。演技としては普段の翼とそんなに変わらない演技なのに中身がぶっ壊れて過ぎてて怖かったです。あれはやっぱり自己顕示欲の塊だったのかな。同接がどうのとか私を見てのとか。派手な最期も自己顕示欲とも見えなくはない。行き過ぎた自己愛で自己の扱いが軽くなってるのかと思うとそれも怖い。
今回も一時間たっぷり楽しみました。ありがとうございました。ちょっと先だけどミステイク・マーダー！も楽しみにしてます。
