延々と聴きたくなる曲。
重っ苦しい曲調に意味ありげな歌詞に妙に惹きつけられます。旅立ったあなたが幸せでありますように、て感じの歌詞ですが、曲調の重さはもう会うことの出来ない悲しみなんでしょうか、諦念でしょうか。
この曲、5人それぞれの好きな箇所があるんですが、特に好きなのがフルの3:25あたりから始まる力強く伸びる咲耶のソロ、
誰の手もなかったオフィーリア
君の手はあったかいままありますように
から摩美々の透明感の高いソロ、
幻の空へ この空は続いてるの?
濡れたような真っ黒い翅
楽園は dreamy sympathy
そしてそこから続く5人のコーラス。圧巻です。特に摩美々のソロが始まった瞬間、なぜか涙腺刺激されるんですよね。
来月はいよいよアンティーカの新曲発売。今から楽しみです。
