んたのブログ

週末になると出没します。

家庭内サーバの今後

廃止しようかなあ。
 
家庭内サーバとしてもうかれこれ5年位?Atomマザボに2TBのHDD×2でRaid1を組んだファイルサーバをDebianで運用してます。が、sambaで共有してるディスク使用率が78%くらいまで上がってまして。
多分マザボの規格的に4TBとか認識しなさそうだし、年数的にもいい加減リプレースしたいんですけどいいマザボがないんですよね。N100搭載マザボが欲しいんですけど、選択肢ないし。
 
もともとは一台くらい常時Linuxな端末が欲しい、で作った代物なのでメインもサブもLinuxになった今運用し続けなくてもいいのかもしれないな、とも思ったり。ファイルサーバが欲しければデスクトップにsambaサーバ機能追加して、もう一本HDD追加してRaid1にしてやればある程度の耐障害性を持ちつつ他のPCとやり取りできるようになるし、なによりそれなら予算はHDD1本分で済むわけで。でもそれだとデータの逃げ道なくなっちゃうんですよね。となるとやっぱり専用機欲しい。
 
流行りのミニPC買ってSSDを2TBに換装して、なんて手も考えてはいるんですが、ストレージの容量的にはあまり上がらないから意味薄そうだし、外付けHDD繋いだりしたら嵩張るし。
Raspberry Pi4は結構発熱するっていうしなあ。Raspberry Pi5で発熱低くなれば有りかなあ。でもいつ発売されるかわからないし、評価出るのまだまだ先だろうしなあ。
NAS専用機なんてのもあるな。でも好きに機能追加できるわけじゃないしなあ。sshrsyncが使えないとダメだし。古の玄箱が今もあれば良かったのに。
 
それでもまあ今年中位に決めればいいか、と呑気に構えてたんですが。
 
$ cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1] [linear] [multipath] [raid0] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]
md0 : active raid1 sda1[1](F) sdb1[0]
      976629760 blocks super 1.2 [2/1] [U_]
      bitmap: 7/8 pages [28KB], 65536KB chunk
 
気づいたらファイルサーバのsdaが死んでました。HW的にも相当古くなってきてるし、早いところどうにかしないと駄目か。