んたのブログ

週末になると出没します。

KA1(TypeC)

今年最後の散財です、多分。
 
iPhone買うときはType-Cになってるかも、とかiPadAndroidで手軽に使える変換プラグあっても困らないな、とか色々言い訳はあるわけなんですよ、ええ。
 

これまで使ってきた手持ちの変換プラグと比べてみましたが、やっぱり音が太く輪郭がくっきりしました。もうね、これだけで割と満足です。音場が広がったような気がするけど自信はありません。
興味半分でiPhone&KA-1とPixel6&KA-1とで同じ曲を聴き比べてみたりもしましたが、音の感じが違うということはありませんでした。一安心。
 
まだ外に持ち出してませんが、おそらく接続した機器のバッテリーの消費具合もLightningと変わらないだろうなあ。
接続直後は音の出だしが聞こえない、という欠点もLightning仕様と同じでした。
 
一つ困っていることといえば、Pixel6にインストールしたFiioコントロールアプリから認識されないんですよね。これは機器の問題なのかアプリの問題なのか、それともPixel6の問題なのか。Pixel6はType-C接続の音響周りで色々トラブった記憶があるので、Pixel6のせいじゃないかなあとは思うんですが、リセットするのめんどくさい。また音が聞こえなくなったりしたら考えよう。
 
まあ今現在Type-Cの機器を日常的には持ち歩いていないので主に家の中での使用になるとは思いますが、どの機器であっても輪郭のくっきりした音が聞こえるのは嬉しいです。