んたのブログ

週末になると出没します。

UbuntuにLXQT追加

ということでUbuntuにLXQTを追加してみました。
 
$ sudo apt install lxqt
 
以上でコマンドは終了。WMを聞かれることもありません…と思ったら初回ログイン時に聞かれました。とりあえずOpenboxを選択。
 
<感想>
  • ログイン直後の見た目はLXDEっぽい、Windowsライクな簡素なもの。標準のパネルに登録されている初期のアイコンが小さいのも一緒。だいぶ見た目でわかりやすくなってますが。
  • だけど画面上で右クリックしてもランチャーメニューでないし、デスクトップアイコンダブルクリックしても実行許可求められないしで、そこここに違いが。
  • パネルを追加することもできます。ただ、なんでかウィジェットを追加することができませんでした。それじゃアプリのランチャーが登録できないじゃん。まあ標準のパネルでそんなに困ることはなさそうですが。
  • ただ標準のパネルに任意のアプリのランチャーを登録できない…メインメニューから呼び出すか、2番目以降のパネルに登録する方法を見つけるかしないと。
 
と、まずはこんな感想でした。LQDEに比べると少しだけど色気づいていてとっつきやすくなってる気がします。LXDEと比較して使うならこっちかなあ。
よし、次行ってみよ。