んたのブログ

週末になると出没します。

DebianでMicrosoft Sculpt Touch Mouse

まだ使えます。

 
調べてみるともう10年以上前のハードウェアなんですねこれ。アマゾンの購入履歴によれば自分は7年前に購入したみたいです。使えるからもったいないって残してたんだろうな。
 
最近の週末はDebianを入れたノートPCを持ち歩くことが増えたんですが、そうするとやっぱりタッチパッドって使いにくいな、と。そうなると小型のマウスがほしいとなるわけですが、手持ちになかったかな、と探してみて出てきたのがこれでした。
で、早速使えるか試してみたんですが、普段使っているCinnamon環境ではBluetoothの検索画面に出てこない…EndeavourOSでは認識されてるのに、というところで自分が書いた内容を思い出しました。
 
GNOMEとそれ以外のDEではBluetoothの制御が違う、ということに気づいた内容なんですが、Cinnamonで駄目ならGNOMEでどうだ!と試してみたところあっさりと認識してくれました。一度認識すればCinnamon環境でも利用できました。なんでだ。
 
このマウス、ホイールの代わりにタッチセンサーが搭載されてるんですが、フィードバックのゴリゴリっとする反応は今使っても結構好きです。でも現行モデルで踏襲されてないってことはあまりいい筋じゃなかったんですかね。まあ実際使ってても反応が若干鈍かったり、行き過ぎたりって感じるからなあ。
 
ともあれ、これでまた一つ快適になりました。