んたのブログ

週末になると出没します。

openSUSEを少し使ってみての感想

一通り環境設定が終わって持ち出す環境はopenSUSEにしたんですが、早くもいろいろな不満が。

  • それまで動いてたbluetooth接続のマウスが突然停止。ステータス的にはつながってるんだけどうんともすんとも応答しない。で、一旦削除して再登録してみようとしたら今度は登録画面に対象のマウスが出てこない…bluetooth.serviceを再起動しても変わらない。ならばとOS再起動してみたら、今度は見えるようにはなったけど登録に失敗する、と。なんじゃこりゃ。

  • プチフリというレベルではなくがっつりとフリーズすること数回。messagesにもjournalにも履歴がないので原因特定できず。

  • GUIで作業してる途中いきなり全画面のプロンプトが表示されることも複数回。ログインを求められてるけどrootも一般ユーザもログイン不可。なんじゃこりゃ。どうにもならずにOS再起動すると復帰します。これまたログなし。

  • 日本語入力がIBUS-Mozcなんですが、これアプリごとの制御できないんですね。ターミナルでオフにしてUpNoteに切り替えて入力しようとするとオフになっていて、UpNoteでオンにしてターミナルに戻るとオンのまま、と。Fcitx5が懐かしい…いや、設計思想の違いとか年代の違いがあるんで当時はこれで良かったんだろうけども。

  • sudoでrootのパスワード聞かれるのはやっぱり嫌。じゃあsuでいいじゃん、て思うんですよね。
  • zypperコマンドでupdateオプションつけて実行すると問答無用でインストールまで実行されるのもちょっと嫌。ここは単にyayやaptだと確認してからインストールを選択する、というのが習慣になってるからですが。

とまあこんな感じ。新しいもの触りたい欲望は満たせたけど、ストレス増やしてまで使いたいわけじゃないんだよなあ。